正直親子さんぽ

~聲の形、初日舞台挨拶珍道中~

皆さんこんにちは、運営チーム企画運営部長イソップです。
先日のAvalonは、まゆらー会(仮)の聲の形のツイート企画と、まさかのAvalonサイドのアクエリアスウォーター企画のダブルTwitter企画で大忙しだったのではないでしょうか。

皆さんご協力ありがとうございました。

さて、今回のブログですが、ネタが一昨日と被りそうだったのでやめようかとも思ったのですが、僕は僕の思いや伝えたい事があったので、あえて素材として選ばせてもらいました。

9月17日はファンタスティックまっつんデー
というわけで、今回は我が家のドタバタ日記です。
まずはチケットゲットです。
いや~大変でした。
舞台挨拶なんて参加した事もなかったし、チケット取るのにこんなに苦労するとは。
しかしながら、大変とは言ってても結局は抽選に当たった訳ですから、こりゃ運がよかったと言うことです。
僕は当たりの確率なんかを勝手に想像して二枚でエントリーしたんです。
いっぱいエントリーするよりマシかななんて思って。会員さんの中からそういうアドバイスも有りましたし。

その後、すったもんだがありまして、結局は家族会議です。
お父さんが行くのは確定だから、もう一枚をどうするのか?
アニメ好きの兄妹はどうするかと思いきや、ちょっとの協議でサクッと決定。妹がお父さんと同行!
なかなか女子大生がお父さんとお出かけはしないかなと、まぁ、よく一緒に行くことにしてくれました。
割とこれでもライブ観覧とか来てくれるんです。
正直、娘とデートってお父さんとしてはテンション上がるのでした。

さてさて、そしていよいよ当日。
今回のお出かけはいくつか目的がありまして、
 1番は映画『聲の形』観覧と初日舞台挨拶
 2番はお父さんの運動会用の靴をABCマートに見に行く事。
 3番はドラム用のグローブを探すこと。
 そして、もう一つ隠れミッションあり。

優先順位はこうですが、実際この順番だと具合が悪い。

とりあえず、新宿に着くとお祭りやってるじゃないですか?
既に、最初から崩れそう。
いや~路上でみんな飲んでるぅ
ちょっと、ちょっとだけだよ
ビール1杯!
オッサンだなぁ。ちなみに娘撮影。
お、つまみまで有るじゃないか
しっかりと1杯の約束をさせられましたがビールを飲んで、いい気分。
楽しいO(≧∇≦)o

さてさて、このまま居座れないし、サッサとまずはABCマートへGO。
普段某大手スーパーマーケットグループで買い物してると、ちょっと厳しい値段かな。
実は今日ABCマートに寄ったってのが自分的に重要だったので、サッサと終了。
ちなみに靴は帰りに別で購入。
次はイシバシ楽器へ
おや、おやおや
こんなところに
あの店が有るじゃないか?
偶然だなぁ。

furryrate新宿店!
なんてね。調査済みです。
知ってて来ました。
いたるところまっつんが
カタログ欲しいよ。
うちのお嬢さんは、デザインいいなとか、ここって茉優ちゃんモデルなの?とかお父さんカタログもらうのに8000円以上ってキツイね。とか、まー立て続けにしゃべってました。
結局、彼女的には50%オフでも、ちと高いと言うことでおねだりすらされずサッサと退散。
何となくお父さん拍子抜け。

そんなもんでしょうかね?

次のドラム用のグローブまで、お店に目当ての物がなく、なんだかなぁって空振り続き。
こうなったらサッサとランチを済ませ、映画へ行こう!

ランチと言ってもラーメン屋
なんだか、老舗っぽい。
航海屋というとこ。
ちなみにこういうラーメン。
お互い、取っ替えっことかしたりして。
ま、ここでもビールは飲むんですよ。
良いんです。良いんですよ。

そして店内見回すとサインがいっぱい。
でも若干古いのばっかり。
うちの親子が食いつくのはここ。
僕にとっては、初代鬼太郎とか釣りキチ三平ですけどね。

さてさて、そろそろ時間でしょサッサと行きまっしょい。
劇場に着くと、入り口にはキャラクターの等身大のディスプレイや、原画の展示などがされて既に人だかりが。
スタッフは全員、あわいグリーンに聲の形、9.17と書いたTシャツ。

聲の形一色。

パンフレットは一人二冊までと制限されてるし、ハンドタオルは売り切れ。
グッズも人気だなぁ。
とか言ってるうちに入場開始。

映画が始まりました。

ストーリーにはあまり触れないでおきますが、コンセプトの事だけ。

テーマは障害の有る方とその周りで起こるイジメ、そして飾る事のない人と人の関わり方です。
友情だけでなく、親子、姉妹など家族のつながり。そういう根本を考える機会を与えてくれる作品でした。

僕は、途中から涙流しまくりです。

おまけに途中あるシーンで割と大きい声で『マジか』と言ってしまって、娘に注意されました。
皆さんご覧になるとわかります。花火のあとのシーンです。

その後、舞台挨拶です。
まっつん小さい。
かわいい。
遠いから小さいってのもありますが
入野氏と並んで小さい。
てゆうか痩せた?

しかし、相変わらずインタビューの受け答えが面白いですね~。
入野氏が大きな小動物の用に演じるって話をしてて、埼玉と池袋でその言葉の表現で受けたそうですが、これが新宿で受けないもんだからいじりにかかって笑いをとります。
その後、まっつんの番になって主人公将也を『くっそガキ』と表現して会場がどっと受けたら、また入野氏に『すいません私の方が受けちゃって』としつこくいじり倒します。このあたりはやはりまっつんの凄さです。
音楽の話になれば、サントラが発売中とサラッと監督に話を振るあたりもさすがです。 

何て言う楽しい話もありましたが、監督、キャストの皆さん一貫して、友情、人間関係、コミュニケーションの大切さを伝えたいということを全面に出されてました。
確かにそこが1番に伝わって来ました。
今回、僕は映画を娘と見に行きました。
実は、カミさんと息子のチームは中華街に食事に行ってました。
そしてみんなでじぃちゃんのお見舞いに行きました。
うちの家族はみんな仲良しで恵まれてるなぁと思います。
この映画で人と人のつながりを改めて考えさせられました。
皆さんも是非ご覧になってください。
きっと最後は、ほっこりした気分になります。


ちなみに家に帰ってからはENGEIグランドスラムを見ながら家族でお笑いしました。

追伸
スペシャルブックがおまけについてました。
そこには硝子と母親、おばあちゃんの想いが描かれてました。


写真は下記よりお借りしました。
日刊スポーツ様

映画ナタリー様

まゆらー会(仮)

松岡茉優 非公認ファンクラブ

4コメント

  • 1000 / 1000

  • あーちゃんさん いつもコメントありがとうございます。 完成披露は大阪でも、やってたような気もしましたが、違ったかな? そうです。まっつんはとても礼儀正しいですね。ほんととてもいいお嬢さん。 うちの娘もこうなってほしいです。
  • ☆あーちゃん☆

    2016.09.22 17:07

    娘と行けるなんて羨ましいです。舞台挨拶自体大阪では無縁ですが(汗) 聲の形のそのシーンはそうなっちゃいますよね!僕は将也に 感情移入して、必死で止めようという気持ちになちゃって 力入ってました。 舞台挨拶は完全に茉優ちゃんのホームみたいなもんですからねぇ。 「ちはやふる」とか「爽」の記者会見とかでも共演者をいじったりとか ちょっといたずらっぽいところがあったり、それでいて、全周囲に 手を振ったり降檀時に頭を下げたりするあたりがたまらなくて また好きになちゃうんですよね。
  • ありがとうございます。 娘がまゆらー(仮)になると楽しいんですけどね